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【Chromeリモートデスクトップ】を使って、iPhoneスマホとWindowsパソコンを遠隔操作してみる

google-chrome-アイキャッチ

こんにちは!コロナによって、遠隔作業に対する価値観がいい方向に変わりつつあると聞き、すごくうれしく思っているゆーたろうです。

「リモート」とか「遠隔操作」とか聞くと、日本ではあまりいい響きではないように思えますね。

よくICTを使った事件で取り上げられるのが、遠隔操作して不正にログインした、とか、リモートによってクラッキング(=ハッキングは本来ICTを使って良い結果をもたらすものとして使われ、対義語としてクラッキングがICTを悪用する意味として使われるので、ここではクラッキングとしています。)されたりとか、報道されるので、よくないイメージを持っている方も少なくないのではないかと感じます。

ですが、遠隔操作は日常での作業を飛躍的に便利にしてくれる技術なので、使えるのなら、どんどん使っていった方がいいと思っています。

今回は、スマホからパソコンを操作する必要性が出てきたので、この記事では、私が実際にリモート操作の設定をして、動作できるようになるまでの流れを紹介します。

この記事は下記の方を想定して書いています。

  • iPhoneからパソコンをリモート操作したい方
  • Chrome リモートデスクトップの接続方法を知りたい方

Google Chromeにログインする

今回使用する「Chromeリモートデスクトップ」は、Google Chromeブラウザの拡張機能です。

そのため、その拡張機能を使用するためには、一度、パソコンにインストールしたGoogle Chromeにログインしておく必要があります。

Googleクロームログインした画面

上記のように、ログイン出来ていればOKです。

Chrome Remote Desktopをインストールする

次に、下記のURLからChromeリモートデスクトップアプリをインストールします。

Chromeリモートデスクトップ拡張機能ダウンロード先

chromeウエブストア-chrome-remote-desktopインストールの画面

上記のような画面になるので、画面右上にある「Chromeに追加」ボタンを押してインストールします。

そうすると、下記のようにインストール中画面となるので、完了するまで少し待ちます。

chrome-remote-desktop-インストール中の画面

インストールが終わったら、再起動する必要があります。
下記のように、確認画面が出るので、今すぐ再起動する場合は「Yes」を押します。

chrome-remote-desktop-インストール後-再起動確認画面

「Yes」を押すとすぐに再起動されます。
もし作業中のファイルなど、保存しておきたいファイルがある場合は、「Yes」を押す前に、保存しておきましょう。

再起動されると下記画面のようにダウンロード中の画面となるので、終わるまで待ちます。

chrome-remote-desktop-ダウンロード中画面

※私の環境では、以前別のパソコンでこのリモートツールを使ったことがあるので、「リモートデバイス」欄に別のパソコンユーザ名が残っています。
複数のパソコンに切り替えて使うこともできるので、便利ですね。

しばらくすると、下記のようにお使いのパソコンのユーザ名が表示されます。

chrome-remote-desktop-設定完了画面

これでOKです。

パスワード(PIN)を変更する

パソコン側の設定は終わったので、次はスマホからパソコンに接続するためのパスワードを変更していきます。

初期設定が完了した段階でもパスワードが入っているので、それを新しいものに変更していきます。

ゴミ箱の左側にある「鉛筆マーク」を選択します。

chrome-remote-desktop-パスワード設定画面

表示名を変えたい場合は「名前を変更」から変えられます。

パスワードを変える場合は「PINの設定」から変えられます。

変更したら、「保存」ボタンを押します。

これで完了です。

スマホにChromeリモートデスクトップアプリをインストールする

※ここではiPhone版を紹介していきますが、Android版でも基本的には同じです。

以下のリンクから、App Storeでアプリをインストールします。

Googleリモートデスクトップ

または、「App Store」を起動し、「chrome リモート」と検索します。
ヒットした「Chromeリモートデスクトップアプリ」をインストールします。

app-storeでChromeリモートデスクトップアプリをインストール

初回起動時には、ログインを求められるので、【パソコン側でchromeにログインしているアカウントでログイン】をします。

そうしないと、連携ができないので、必ず、同じアカウントでログインを行ってください。

ログインが完了すると、下記画面のようになります。

iphone-chrome-remote-desktop-起動画面

ChromeリモートデスクトップアプリにPINを入力する

オンラインとなっているデバイスを選択すると、下記のようになります。

パソコンで設定したPINの値を入れましょう。

また、頻繁にアクセスする場合は毎回入力するのも手間なので、「このデバイスにピンを保存する」にチェックしておくと便利です。

iphone-chrome-remote-desktop-PIN入力画面

リモートログインOK!

正しいPINが入力出来たら、晴れてリモートログイン完了です。

iphone-chrome-remote-desktop-リモート完了画面

無事に、パソコン側の画面が表示できました。

お疲れ様でした。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、リモートログインを行えるツールの一つであるChromeリモートデスクトップアプリを使ってみました。

スマホからパソコン側の画面を移動するときは、普通のスライドを行います。

また、ブラウザなどのスクロールを行うときは、2本指でスライドを行えばスクロールされます。

反応速度もリアルタイムでしたので、とくに遅さは感じませんでした。

こういったツールを駆使して、ぜひ仕事をより効率的に進めていってください。

参考:Google リモートデスクトップの公式サイトを載せておきます

Chrome リモート デスクトップを使って他のパソコンにアクセスする